Gontaの模型趣味 | Tiger T型戦車 後期型 |
この戦車は3年前に完成したのですが、車体色を「ダークイエロー」単色で塗装したまま、ながらく放置してあったものを、少し塗装変えをを行い、リメークし、なおかつ「ディアゴスティーニ風??」なヴィネットにしてみました。 戦車長は、ずっと前に購入した、ドイツ戦車のフィギュアをそのまま使用してます。 上着の襟まわりの赤い刺繍が塗装されてないこと。 アンダーシャツなんかもホワイトシャツになっていること。 フィギュアのリメークは行わず、そのまま使用しています。 おうちゃくかな? 固いことを言わずに、雰囲気を感じてください。 塗装は「ダークイエロー」に薄い「ウォッシング」&「エッジ部分のドライブラシ」程度です。 ちょっとドライブラシがオーバーぎみでした。(反省) 履帯は組み立て式連結タイプで、かなりしっくり組み立てられます。 後期型は、戦争末期に生産されたタイプで、ドイツも資源が乏しくなってきたため、装備品も少なくなっています。 ですので、模型的にも少ない部品でサクサク作れました。 戦車本来の攻撃&防御力の面はぜったいに譲らない。 それぞれの用途に応じた武装や形状なのですが、ほとんど無駄がありませんね。 その分、人間の居住性なんて、二の次なんですね。 大戦ものの戦車を作成していて、つくづく思います。 現代の戦車はその点大違いです。武器の発展とともに人間工学も発展してきています。 最近、我が国、自衛隊の戦車模型(61式・74式・90式・10式)も作成中ですが、その進歩に驚いております。 |
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◆◆◆↑ 左が「ディアゴスティーニ」。 ↑◆◆◆ ◆◆◆↑ 右が「ディアゴスティーニ」を意識した自作戦車。↑◆◆◆ |
デアゴスティーニの戦車ではありません。 自作模型です。 |