Gontaの模型趣味 | M48 Patton |
このM48パットンは勢いで購入したキットです。 何が勢いか?といいますと、最初M46パットン(ドラゴン製)を購入して作成していましたが、履帯の面倒くささに途中で挫折して、 ずっと押し入れに入ったままでした。 ある日、荻窪「喜屋ホビー」にてM47パットン(イタレリ製)を見つけ、即購入しました。 M47パットンは、ロバートショー主演の「バルジ大作戦」で使われた戦車です。(買わない訳はないです!) そこで、M46・M47ときたらM48も揃えたくなるのが、モデラーの性分というもの・・・。 秋葉原のヨドバシカメラ(ホビーフロア)にてたまたま目に止まり、上記の理由から購入しました。 M46・M47全て完成していて、現在は塗装待ちの段階です。 深い意味はないのですが、M48が先に塗装工程に入りましたので、いち早く完成となりました。 塗装待ちの模型は20数台ありますので、そのうちアップできるかと思います。 M46の組み立て式履帯(センターガイドも1個1個取り付け)を経験すると、M48のベルト式履帯のありがたさを実感します。 出来栄えは、それなりですが・・・。 予備履帯はどのように装着しているのか不思議でしたが、箱絵をよ〜く見ると、履帯の接続部を砲塔手すりにひっかけてあるだけ ということが判りました。 同様に模型の履帯接続部を丁寧に削り取り、うまくひっかるようにしました。 車体の塗装は「オリーブドラブ」のみです。 海兵隊仕様を選び、マーキングもシンプルにしました。 赤外線ライトのガラス(透明プラスティック)は指紋や接着剤の痕が残らぬよう、細心の注意を払いました。 戦車長(フィギュア)の表情を、もう少し明るい表情にすれば良かったと思います。 出来上がってみるとかなりの大きさに、迫力も伝わってきます。 さすがMBTだけありますね! |
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おまけ 画像 | |||