Gontaの模型趣味 | Challenger1(Mk.3) |
このデザートチャレンジャー、購入は15年前、作成は5年前に開始、中途半端のまま、今年(2013年)の夏に思い切って完成にこぎつけました。 ほとんど組立ては終わっていたので、塗装がメインでした。 基本色は「デザートイエロー」に「フラットホワイト」を混ぜてのスプレーがけ。 その後、お決まりの、”スミ入れ””ウォッシング”ウェザリング”と・・・・。 ”チッピング”は施しませんでした。現代戦車で塗装が剥がれているのを、写真等でも見たことがありませんでしたので。 また、年季が入ってもそう簡単に塗装が剥げる塗料なんか無いんでしょうね。 過去の大戦から、塗料の進歩もめまぐるしいですから。 戦車模型を作っていて、一番気になるのがフィギュアですね。 まず、ポーズ! その後は塗装! 最後は気になる目線! 戦車模型を作製する前に、フィギュアの作成&塗装をお勧めします。 戦車が先に完成すると、「フィギュアなしでもいいかぁ〜」と変な自己満足と納得が入り混じり、葛藤の末「どうでも良くなってしまう」ことが多々あるからです。 とは言っても、最近のモデルは、情景重視のようでフィギュアが複数入っていますね。 下手すれば、フィギュアだけで精魂尽き果てて、戦車作成まで回らない、なんていう現象もあるのではないでしょうか? まぁ、つまりそこは全体のバランスを見て進めて行った方が良いと言うことですかね。 今回作成のデザートチャレンジャーでは、フィギュアは最後に作成&塗装をしました。 なぜかと言うと、大戦ものだと結構作成しているし、フィギュアの服装も結構判るのですが、大戦後の服装となると、いろいろと調べてからの塗装となるからです。 また戦車の基本色とも違和感のないように最後に作成&塗装しました。 このキットには、デザートフォースとNATO軍のフィギュアが入っていました。 戦車のマーキングはデザートフォースのものですが、NATO軍戦車兵を乗せても違和感なかったです。 専門家が見ればきっとおかしいんでしょうね。 わたし的には「気にしない!気にしない!」 今回は画像ちょっと多めです。 またNATO軍の戦車兵(おっさん)の顔がとても怖いです。 それでは、どうぞ〜〜!! |
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デザートフォース戦車兵 |
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NATO軍戦車兵 |
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両方乗せちゃいました |
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