Gontaの模型趣味 | STAGHOUND |
この模型は、かなり前の模型ショー(まだ幕張メッセでおこなわれていた頃)で購入した模型です。 かなり安く購入したのを覚えています。 押し入れから引っ張り出して、ようやく昨年(2015年)の春頃から手掛けて、気が向いた時にちょこちょこと作り、 年末に完成したスパンの長い模型でした。 このデカいタイヤと、武骨な恰好、それにのんびりとした搭乗員のアンバランスさが良くて作る気になりました。 このキットはエッチングパーツもセットされており、なかなか精密感ある仕上がりになったと思います。 またこの装甲車の実際の写真と解説書が小冊子として同梱されており、モチベーションがあがりました。(おまけ画像参照) でも小冊子は全て英語で書かれており、苦手な私には解読に苦労したと言うより、飛ばし読み状態。。。。。。 塗装はイギリスらしくグリーン系の単色塗装なので、変化をつけるのもまたひと苦労でした。 「ドッティング」「ストレーキング」「カラーモジュレーション」「ウォッシング」「フィルタリング」「ピグメント」「ピンウォッシュ」と、 さまざまな塗装方法がありますが、まがいなりにも何通りかの塗装はしております。 はい。 機関銃の銃口は、息をこらしてピンバイスにて穴を開けています。 車長の持っているタバコは、真鍮線から作って持たせています。 立っている操縦手の「ニヤケ顔」の表情は大変苦労しました。 今回は、おまけ画像もあります。 それでは どうぞ! |
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基本塗装(グリーン系) + デカール の状態 | |
搭乗員の塗装 : 操縦手の「ニヤけ顔」が苦労した(左下) |
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息をこらして、機銃口の穴あけ |
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エッチングパーツとスタッグハウンドの解説書(小冊子) |
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