Gontaの模型趣味 | 親父の一言 |
長らく模型の画像をアップしていません。 言い訳けとなりますが、模型撮影の簡易スタジオのスペースが諸事情にて確保できなくなったこと、それと一生かかっても作り切れない模型に、プレッシャーを感じながら夢中で作成に没頭しているためとなります。 最後にアップしてから、はや2年近くなります。 その間、戦車・飛行機・船・自動車関連の模型、計83作品を作成(完成)しています。 2017年末から、体調が優れなかったため、ホームページ作成(メンテ)もなかなかできなかったです。 今後、ボチボチアップしていきますが、以前と違い、画像も、ブログっぽい画像となることをご承知願います。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
第51回模型ホビーショー(2011.10.15〜16)へ行ってまいりました。 今年は各社とも目玉となる、模型があまりなく、少し元気がないように感じました。 タミヤの1/500大和は結構な迫力で、みんなの目を惹きつけていました。 長谷川はやはり飛行機に、フジミは艦船に力を入れていて、それぞれのアピールには関心しました。 ファインモールド・童友社・プラッツも結構な力を感じました。これからが楽しみです。 昨年は各社ともなんらかの「ジャンクパーツ」があり、格安な値段で販売していたのですが、今年は、ハセガワとタミヤで少量のジャンクパーツを販売していただけだったような気がします。 私は、今回はタミヤのジャンクパーツ&戦車模型を購入しただけに留まりました。(う〜ん!今回は正直いまいちでしたよ!) 2時間半、各ブースを舐めるように見て、それなりの満足感と達成感を持って帰宅しました。 |
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東京有楽町マリオンにある丸の内ルーブルにて「レッドバロン」を観てきました。 たった2週間の上映期間でなかなか観に行く予定がたたなく、やきもきしたのですが、何とか夜の部にて観ることができました。 良く酒を酌み交わす模型仲間から教えてもらい、この映画の存在を知りました。 第一次世界大戦の”空の映画”といえば、「ブルーマックス」「フライボーイズ」が有名ですが、負けずとも劣らない戦闘シーンや進行内容に最後まで目が離せず、また心が惹かれました。 もともと生まれ持ったハンティング(射撃)の技量を生かし撃墜王となった「リヒトフォーヘン」が、この成果を国勢のためのプロバカンダに利用され、もてはやされるのですが、最後には利用されていることに気づき、現実の戦争を知る、というもので、これは、以前上映された「スターリングラード」でのソビエトの狙撃の名手「バッシリ・ザイツェフ」のもてはやされ方と、とてもよく似ており、どの国でも英雄は必要だし、英雄にしたてあげ、兵士の士気向上を促す方法も似てるもんだな。と思いました。 映画に出てくる複葉機は「アルバトロス」「フォッカーDrT」「ファルツDV」「ソッピース・キャメル」「ニューポールT」でした。 「アルバトロス」「フォッカーDr」の模型は、 しっかりと、私の模型棚に飾ってありますよ〜〜! |
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「フォーッカーDrT」 |
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「アルバトロス」 |
第50回模型ホビーショー(2010.10.16〜17)へ行ってまいりました。 久々の幕張メッセと展示会場にテンションアップしつつも、各メーカーの次なる新作を冷静な目で見てきました。 とは言え、各ブースのジャンクパーツ販売及び特別価格での模型販売には、目が輝きました。 各ジャンクパーツが100円〜300円程度でしたので、結構な数を手にしていました。 それでも総額1,500円でしたので、お父さんのお小遣いで十分満足できる買い物でした。 2時間半みっちり見てきて、パンフレット&模型&パーツの重さを両手に感じながら会場を後にしました。 駐車場まで、かなり距離があったなぁ〜! |