Gontaの模型趣味 | ちょっと寄り道 |
横須賀 記念艦 三笠 特別展 2014 |
「艦コレ」・「艦コレ」・「艦コレ」〜〜〜。 ミリオタ界では、「ゲーム」のことを言う。 それでもって、その影響で、1/700スケールの艦船模型が大流行(おおはやり)ってことで、 昨年から今年は、模型業界もかなりフィーバーしている「艦コレ」にあやかってか?判りませんが、 記念館三笠においても「艦コレ」なる特別展が開かれました。 この度、ミリオタ仲間と「三笠公園」を訪れ、さっそく「艦コレ」の状況を見てきました。 毎年、「横須賀サマーフェスタ」や「横須賀米軍フェスタ」の際に素通りしていましたが、 この特別展のおかげで、18年ぶりに、艦内を見ることができました。 まずは、甲板上部から見学し、艦内に入ったころには既に1時間半が過ぎていました。 「艦コレ」は艦内通路右側一面30mほどのショーウィンドウに、1/500スケールで 現代艦(海上自衛隊)、第二次大戦、第一次大戦、日露戦争時に活躍した艦船がズラリと置かれていました。 艦船模型の写真はかなり撮ってきましたが、全てをアップするとなると、とんでもなく時間がかかりますので、 有名な艦船のみをアップしました。 それではどうぞ! |
|
以前「ニチモ」というメーカーから発売されていました艦船模型は1/500スケールの模型でした。 ご存知のかたもおられると思います。 艦種も少なく、「空母赤城」や「羽黒」などの巡洋艦が売られていました。 今回の特別展は、艦船模型サークル「ミンダナオ会」における、スクラッチビルドで、 中には、かなり「手の込んだ作り」のものも見受けられました。 以下アップ画像は少なめですが、実際に、これだけ揃ったのを見ると「圧巻」です。 幻の巡洋艦「B65型超甲型巡洋艦」もしっかりと作りこまれていました。 (下段に掲載しています) |
||
ここからは通常展示 ↓ ↓ |
|
記念館「三笠」パンフレット |
|
全て見終わる頃には、既に陽は傾き、帰りの道中で「反省会」(←なんの?)なる会場を探しつつ、
記念館「三笠」をあとにしました。