Gontaの模型趣味 ちょっと寄り道
  所沢航空発祥記念館2017
 

         所沢航空発祥記念館 2017     1月 吉日


2017年1月吉日、ミリオタ仲間と所沢にある航空発祥記念館を訪れました。

今回の目的は「九一式戦闘機」が、発見当時のまま保存されている。とのことで見に行くこととなりました。

東京からは、西武新宿線で「西武新宿駅〜航空公園駅」まで約40分ほどで到着。

駅を降りて駅前広場に向かうと「YS-11」中型輸送機が目に飛び込んできます。

年に数回、イベントで機内を見学できるようですが、我々が降りた日は何事もなかったです。

後で知ったのですが、数週間前には機内見学ができたとのこと。

ウィークデイでしたので、どちらにしてもダメでした。

「YS-11」の機体はきちんとメンテされていて、塗装も含め、とても綺麗に保存されていました。

駅前から
航空発祥記念館までは徒歩10分ほど、航空記念公園内にあります。


 駅前に保存されている「YS−11」

 航空記念公園(左側にある”かまぼこ型”の建物が「航空発祥記念館」)

1911年頃の飛行場

 
「C−46 中型輸送機(天馬)」

 
航空記念公園内にある日本庭園

航空記念公園内で見られる「ロウ梅」



航空発祥記念館
ノースアメリカン  T−6G



 V−44
陸上自衛隊で2機しか導入されていない貴重なヘリコプター。
この「002号機」は伊勢湾台風の被害を視察になった
当時の皇太子殿下が搭乗された。

シコルスキー H−19 

V−44 機内

 
九七式戦闘機(レプリカ) 

HU−1B(ベル204B)

 
   
 



重要航空遺産 「九一式戦闘機」
   

退館後は航空記念公園をぐるっと周り、帰路へと向かいました。
途中「高田馬場駅」下車にて、お決まりの「反省会」なるものを実施し、解散しました。

何を反省をしたのか忘れました (笑)