Ｇｏｎｔａの模型趣味

ダイハツ　　ミゼット

１／３２スケール

模型画像

SkylineｰR33-GT-R(1995)

【Skyline−R33-GT-R(1995)について】 栄光のスカイライン９代目となるＲ３３型は１９９５年 １月にデビューした。 ドイツのニュルンベルグリンク・サーキットでＲ３２のタイムを２０秒も短縮したという”売り”で登場し、スパルタンな走行性能を打ち出したが、ひと回り大きなボディサイズと車重が敬遠され、Ｒ３２ほどの人気は獲得できなかった。 ２．６リッター直列６気筒ＤＯＨCツインターボエンジンはＲ３２から引き継ぎ、ターボのブーストをアップした。 最高出力２８０馬力、最大トルク３７．５Ｋｇという最大級のパワーを引き出す。 １７インチのタイヤを装備し、ブレーキにはブレンボを採用。 １枚翼のリアウィングは角度がかえられる。
【模型作製について】 アルファロメオ・ブガッティ以来、４年ぶりに車の模型を作製しました。 この模型は、下の息子（社会人）が、車大好き！　で、 特にスカイラインＧＴ−R系が大好きで、ひょんなことで買ってきて、作ってくれと頼まれた模型です。 息子は模型作れません。 久々のアウトソーシングにて頑張って作成しました。 組立ては３時間、塗装に４時間、最後の仕上げ（細かな部分の組立て＆塗装）に２時間、計９時間で完成しました。 ボディーの塗装は、最初「シルバー」、その後、「ディープメタリックブルー」を３回重ね塗り、最後に「クリアー艶あり」をスプレーし完了。 深みのあるブルーの仕上がりご満悦♪♪♪。 フロントライト・テールライトを筆塗り、ホイールを「シルバー」で塗装。 フロントグリルに「ＧＴ−Ｒ」エンブレムのモールドが無いのが残念。 車内内装は「艶消しブラック」でギアノブ・ハンドルを「レッドブラウン」にて塗装。 最後、ケースは１００円ショップにて購入したケースに収納して完成。 車体とケースはビス止めせずに、スポンジを接着し、その上に乗せただけ。 それでもしっかり固定されています。 今は私の手から離れて、息子の本棚へ・・・。 写真ですが、何枚かは露出上げて撮影しています。　少しハレーション起こしているようです。 メタリックブルーの”青さ”を強調したかったのですが、逆にピンボケみたいになってしまいました・・・。反省。 それではどうぞ、ごゆるりと・・・・。
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