Gontaの模型趣味 | その他 模型いろいろ |
フィギュアについて 素材はレジンキャスト製で塗装前に洗剤でゴシゴシしたのですが、色の食い付きが悪く、サーフェーサーを吹いてからの塗装となりました。 肌の色は「キャラクターズフレッシュ」をエアーブラシ塗装しています。 筆で塗装しましたら下地のサーフェーサーが若干溶けてきましたので、再度やり直しました。 ですので、全てコンプレッサーによるエアーブラシ塗装としました。 このフィギュアも、下のモンローと同年代頃(1998年頃)に作成したもので、コンプレッサーを初めて使ってみた、ぎこちない時代のデビュー作です。 唯一、目だけは筆で書き込みました。 アニメチックな目の書き込みは結構大変でしたが、チャーミングな雰囲気が出てるかな!? |
本物には、かないませ〜ん!! 模型の素材はレジンキャストです。 当時、まだ出始めたばかりの素材で、レジンキャスト製・ポリウレタン製・ソフトビニール製の模型を総称して「ガレージキット」と呼ばれていました。 いまでもそうですが、レジンはいい値段ですが、当時(1998年頃)はとても高価なお値段でした! 清水の舞台から、いやいやスカイツリーから飛び降りた気持ちで購入しました。(←スカイツリーはまだ無い) 写真を見ると、「生あし」だったのですね。 模型はわざわざストッキングを履かせたイメージで作成しました。 当時(1998年頃)は今ほど情報収集ができてなく、模型再現も一苦労でした。 このモンローはそんな時代に作成した、私のデビュー当時のフィギュアです。 フィギュアスタンドは自家製です。 足を何度も1500番のペーパーで磨いた記憶があります。 そのせいか、どことなく色っぽ〜〜〜いかな? |
あこがれの国際救助隊! そしてあこがれのメカ! 驚きのアクション! そんな模型が子供時代、文房具店のショウウィンドウにへばり付くように置いてあった。 なかなか買ってもらえず、学校帰りにみんなと箱絵を見ながら、テレビを見た内容と合わせながら、いろいろ話した記憶がある。 特にサンダーバード2号のお腹の中から出てくる、斬新な救助メカには驚き&欲しさ100倍の目で見ていた。 そんなトラウマがあったせいか、ようやくこの歳になって買ってみようと思い、また作ってみてギミックの凄いことに驚いた。 バーチャル画像でUPしているが、サンダーバード3号と5号も作成した。 まだ、箱の中に入ったままの「サンダーバード1号」「4号」そして1/72スケールの「ジェットモグラ」。(かなり大きい) いづれは作成したいと思っている。 ゴールドサンダーバード2号の作成は、とにかく接着剤がはみ出さないようにと、あちこちくっ付けないように気を付けた。 ペネロープ号については、車体のピンク塗装をもう少し濃くしたほうが良かったかも? タイヤは1/24スケールカーモデルのタイヤとホイールのパーツのみを購入。少しオーバーぎみだが、なかなか重厚感あり。 レディー・ペネロープは似ていないが、パーカーは雰囲気出てるでしょ?? |
タミヤ 1/35スケールシリーズ 手足の接続部や全ての継ぎ目は、エポキシパテにて処理。 ティラノサウルスの「歯」はあえて白色で塗装、赤との対比で怖そうな感じを出した。 トリケラトプスの口の中の「舌」をエポキシパテにて作成。 あまり見えないところだが、あるとないでは雰囲気が違う。 角や爪の塗装はとにかく色んな色を混ぜ合わせ、「骨」らしくした。 恐竜の皮膚の色って誰も見たことがないので、結構楽な気持ちで塗装OK!!(一応 図鑑を参考にはしたけども・・・!) |